皆さんこんばんにちわ！
血統重視のＰＯＧプレイヤーです。
今年から、ネットで行われている”楽燕カップ”POGへ参加させて頂く事になりました。
”楽燕カップ”は10年目を迎える歴史あるPOGです。
自分は数年前から、ブログを拝見させて頂いていました。
参加させて頂こうと思った理由は、色々あるんですが。
POGはその名の通りゲームなので、やってて楽しいのが一番だと思うんですね。
もちろんそこには”勝ちたいんや！”があってこその楽しさなんですけど。
幹事をやって下さっているスワロウテイルさんが、日本一間口の狭いPOGことdskさん主催の”ホッカイドウ競馬デビュー馬限定POG”に参加されて。
その後もTwitterなどで交流させて頂いて、すごく楽しく交流させて頂けるので。
楽しく出来たら良いな、と思って参戦させて頂く事を決めました。
”楽燕カップ”は１部２部制になっていて、事前に参加枠に入るためのトライアルがあるんです。
そのトライアルの模様はスワロウテイルさんのブログで見れますが、運よく（そうとても運よく）そのトライアルを突破して１部に参加させて頂ける事になりました。
参加者の皆さん、よろしくお願いします！
というわけで、指名馬と指名理由を少しづつ紹介していきたいと思います。
１位指名 母ヒストリックスター 父ディープインパクト 牡 馬名アークライト
私の大好きなファイターズのように、その年一番と思ったところに行く、のがモットーです。
が、３名抽選で外れてしまいました^^；
１位 母サマーハ 父ディープインパクト 牝 馬名サヴァニャン
藤原英 3/11生 母父Singspiel 金子真人ＨＤ ノーザンＦ セレクト１歳22680万
牡馬の１位が外れてしまい母バラダセールも出てしまったので、牝馬の次位を指名しました。
野崎厩舎長イチオシで、グラサン師匠のマンガに出てましたね。
母の６番仔になりますが、サマーハはマンカフェ→ピサ→ルーラー→アリュールとつけられてきて。
意外にも初めてのディープ産駒となります。
母父Singspielは父ディープとの親和性が高く、かつ母サマーハは母母方にHaloを系列ぐるみに出来る血の持ち主なので。
なんでもっと早くディープをつけなかったんだろう？レベルの配合です。
血の結合も兄より優れていると感じますし、兄のイメージよりも短い距離で走れると思います。
その兄シャケトラは晩成のイメージがありますが。。。
元々は２歳７月ゲート合格、９月デビュー予定の調教中に外傷を負って、放牧に出た後戻ってきたのが３歳６月でしたから、ケガさえ無ければクラシックにも乗れたんじゃないか、と思っています。
本馬は馬体重がネックで、丸ごと情報で416kg。
430は欲しいな、と思うところですが、シャケトラが500kg超える大型で脚に問題を抱えた事を考えれば前向きに考えたいところもあり、評価を上げました。
阪神予定も出ていますが、”現時点では坂路ではパワー型の馬に負けてしまう”旨の記載も見かけましたし、身体がしっかりするまでは平坦コースの方が良いのかもしれないのかな、なんて妄想します。
２位 母オーマイベイビー 父バゴ 牡 馬名ステラヴェローチェ 抽選勝ち
須貝 2/19生 母父ディープインパクト 大野剛嗣氏 ノーザンＦ セレクト当歳6480万
２順目はバゴ産駒になりました。
競馬王では、木村厩舎長の「バゴの最高傑作」との呼び声の高いお馬さん。
自分的には牡馬２番手にしていたので、サヴァニャンとどちらにするか悩んであちらにしたのですが。
なんと、バゴ産駒に思い入れの深い方と競合して、なおかつじゃんけんに勝ってしまうという^^；
・・・バゴ産駒は初めて指名しました(ω･ﾐэ )Э・・・
指名の根拠は、須貝厩舎の１番入厩or最速デビュー馬の大物率が高い事。
昨年はアドマイヤヴェラを地元で指名していましたが、メイクデビュー出走取り消し→放牧→未だ未勝利という。。。ｗ
どの媒体の須貝厩舎ページでも筆頭に上がっていて、露出度が高かったのも指名順を上げるきっかけになりました。
守永真彩セレクションにも入ってましたね^^
馬主さんはマテラスカイやフルフラットの方です。
母はオールザウェイベイビーの４番仔で、全姉は期間内２勝しましたが、自身は４戦未勝利。
当馬は２番仔となります。
バゴは母母にCoup de GenieというMachiavellanの全妹の血を持ち母父にNureyevと、ディープインパクトと相性の良い血を持ちます。
本馬の主導はおそらくHaloの中間断絶５×４、軽さ柔らかさに優れた血です。
Height of Fashion≒Highclere３×４は単一ですが、この血がスタミナや底力の補強に寄与していてくれれば。
３位 母Careless Jewel 父American Pharoah 牝 馬名リフレイム
黒岩 2/18生 母父Tapit 山口裕介氏 外国 キーンランドSEP410000㌦
３順目は外国産馬になりました。
ここは人気うんぬんではなくて、指名したい、が強かったのでこの順目になりました。
数年前から山口ステーブルのお馬さんを注目して見てきて、２年前から参戦させて頂いているdskさんの”ホッカイド～略POG”でも毎年山口氏のお馬さんを指名させて頂いています。
ＦＢやTwitterも拝見しているのですが、昨年のキーンランドの後日本に入ってきてからずっと見せて頂いて来ていて。
今年は”ホッカイド～略POG”ではサイダイゲンカイというジョーカプチーノ産駒が一番人気で先のスーパーフレッシュチャレンジを圧勝したのですが、その馬を上回る”偏差値70”と山口さんが評しているお馬さんがリフレイムなのです。
ちなみに山口さんはParfumeの大ファンで、先々月のParfumeの東京ドーム公演の2日目を見るために来京されたのですが、羽田空港で中止を知ったとの事（涙）
馬名はそのParfumeの”Reframe”公演から、と聞いています。
父American Pharoahは、イワズとしれた米三冠馬。
母Careless Jewelは、米3歳女王決定戦アラバマSを11馬身ぶっちぎって勝っています。
Storm CatとUnbridledそれぞれの４×４を持つのですが、どちらかといえばUnbridled主導でしょうか。
８代目～９代目でWar Relic≒Eight Thirty≒Good Exampleが強固に繋がっていて、きっとダートが下手な筈が無いと思います。
黒岩厩舎はまだ皆さんご存知無いかと思いますが、30歳で調教師試験に合格して今年で10年目の若い調教師さんです。
今年の２歳もＧⅠ、照哉氏、ラフィアンと各所からの預託を受けていて、Next Breakの予感を感じさせます（感じ方には個人差があります）
デビューは6/20東京芝1400mをデムーロJで予定。
ダートの新馬は宝塚の裏で行われるため上位騎手が手薄で、陣営も早い時期なら芝をこなせるかも、と感じているようです。
ここで芝がこなせるようなら、リエノテソーロのようなローテも組めるのかも。
wkwkが止まりません。
４位 母エクセレンスⅡ 父ディープインパクト 牡 馬名エクスインパクト 抽選勝ち
尾関 3/12生 母父Champs Elysees シルクR ノーザンF 8000万
３順目までの流れから、ここはディープ牡馬を指名する枠になりました。
今年の楽燕の傾向としては、事前に想定していたほど新種牡馬に流れず。
そして、想定以上にディープ、キンカメ、カナロアが早めに消えていきました。
この時点で残ったノーザン産×ディープ牡馬は８頭ほど。
その残った８頭の中で、一番魅力的だったのはこのお馬さんでした。
ディープの血が古くなってきている事もありますが、当馬の配合は世代ズレが目立ちます。
また母は仏産馬ですが、仏産馬の血統表は美しくない事が多い。。。ｗ
それでもNDの中間断絶の主導がそこそこ明確で、中距離向きっぽいです。
全兄レクセランスが３連勝で皐月賞に出走。
ここまで残ったのは毛本や赤本での取り上げられ方が少なかったからでしょうか？
丸ごとのクラブ別ページでは筆頭で取り上げれていましたし、尾関厩舎の厩舎別ページが掲載されていた丸ごとや東スポなどが比較的後発だったため、目に付きにくかった可能性はあります。
取り上げられている媒体では”尾関厩舎の４番打者”と紹介されていました。
周りが強い環境の中で揉まれていく事も必要かも知れませんが、有力馬が集まる厩舎では厩舎の回転の問題もあります。
また、最近では厩舎の思惑のみならず、ノーザンの使い分けなんて言葉が横行する現状です。
厩舎で最優先してもらえる環境というのは、プラスと考えるべき事項では無いでしょうか？
馬体重は450kgくらいみたいですが、しっかり調教積んでもらいたいです。
５位 母ドリームオブジェニー 父ディープインパクト 牡 馬名レアリサンド
高野 3/27生 母父Pivotal ターファイト 谷川牧場 9000万
クリンナップ打てそうなディープ牡馬の大砲がもう1頭欲しいな、と思ったので非社台からこの馬を。
この馬は毛本赤本東スポにもほとんど情報が無く、丸ごとにだけ載っていました。
高野厩舎さんは取材受けてないのかな？
自分は谷川牧場さんのFBで以前から存在を認知していました。
ターファイトさんで、1000口とはいえ9000万(！！)
しかも抽選だったようです。
姉のファンディーナはこの時期530kgくらいあったようですが、丸ごとによれば現在492kgとの事。
姉は８月入厩で乗り込んでいた時に厩舎で転倒し外傷を負い、その後鉄唇が食い込んで歩様に違和感があると言われ放牧に出され、結局年明けデビューになりました。
この馬は既に宇治田原へ移動していて、これを書いている頃は入厩しているとの情報があります。
兄姉に比べても最も順調に来ている、と言われています。
母は仏産未出走馬ですが、ほぼ米系の血が占めています。
母父は欧州の最優秀BMSであるPivotal。
母母母はCoup de GenieというMachiavellanの全妹で、、、ん？
そう！この母はバゴの近親なのです！
ディープ×Coup de Genieにこだわりますｗ
Haloの中間断絶が主導でBustedとSir Gaylordからスピードとスタミナを補給。
ファンディーナを思い浮かべれば、順調に走ってさえくれれば飛距離でそうです。
今日はここまで。
血統重視のＰＯＧプレイヤーです。
今年から、ネットで行われている”楽燕カップ”POGへ参加させて頂く事になりました。
”楽燕カップ”は10年目を迎える歴史あるPOGです。
自分は数年前から、ブログを拝見させて頂いていました。
参加させて頂こうと思った理由は、色々あるんですが。
POGはその名の通りゲームなので、やってて楽しいのが一番だと思うんですね。
もちろんそこには”勝ちたいんや！”があってこその楽しさなんですけど。
幹事をやって下さっているスワロウテイルさんが、日本一間口の狭いPOGことdskさん主催の”ホッカイドウ競馬デビュー馬限定POG”に参加されて。
その後もTwitterなどで交流させて頂いて、すごく楽しく交流させて頂けるので。
楽しく出来たら良いな、と思って参戦させて頂く事を決めました。
”楽燕カップ”は１部２部制になっていて、事前に参加枠に入るためのトライアルがあるんです。
そのトライアルの模様はスワロウテイルさんのブログで見れますが、運よく（そうとても運よく）そのトライアルを突破して１部に参加させて頂ける事になりました。
参加者の皆さん、よろしくお願いします！
というわけで、指名馬と指名理由を少しづつ紹介していきたいと思います。
１位指名 母ヒストリックスター 父ディープインパクト 牡 馬名アークライト
私の大好きなファイターズのように、その年一番と思ったところに行く、のがモットーです。
が、３名抽選で外れてしまいました^^；
１位 母サマーハ 父ディープインパクト 牝 馬名サヴァニャン
藤原英 3/11生 母父Singspiel 金子真人ＨＤ ノーザンＦ セレクト１歳22680万
牡馬の１位が外れてしまい母バラダセールも出てしまったので、牝馬の次位を指名しました。
野崎厩舎長イチオシで、グラサン師匠のマンガに出てましたね。
母の６番仔になりますが、サマーハはマンカフェ→ピサ→ルーラー→アリュールとつけられてきて。
意外にも初めてのディープ産駒となります。
母父Singspielは父ディープとの親和性が高く、かつ母サマーハは母母方にHaloを系列ぐるみに出来る血の持ち主なので。
なんでもっと早くディープをつけなかったんだろう？レベルの配合です。
血の結合も兄より優れていると感じますし、兄のイメージよりも短い距離で走れると思います。
その兄シャケトラは晩成のイメージがありますが。。。
元々は２歳７月ゲート合格、９月デビュー予定の調教中に外傷を負って、放牧に出た後戻ってきたのが３歳６月でしたから、ケガさえ無ければクラシックにも乗れたんじゃないか、と思っています。
本馬は馬体重がネックで、丸ごと情報で416kg。
430は欲しいな、と思うところですが、シャケトラが500kg超える大型で脚に問題を抱えた事を考えれば前向きに考えたいところもあり、評価を上げました。
阪神予定も出ていますが、”現時点では坂路ではパワー型の馬に負けてしまう”旨の記載も見かけましたし、身体がしっかりするまでは平坦コースの方が良いのかもしれないのかな、なんて妄想します。
２位 母オーマイベイビー 父バゴ 牡 馬名ステラヴェローチェ 抽選勝ち
須貝 2/19生 母父ディープインパクト 大野剛嗣氏 ノーザンＦ セレクト当歳6480万
２順目はバゴ産駒になりました。
競馬王では、木村厩舎長の「バゴの最高傑作」との呼び声の高いお馬さん。
自分的には牡馬２番手にしていたので、サヴァニャンとどちらにするか悩んであちらにしたのですが。
なんと、バゴ産駒に思い入れの深い方と競合して、なおかつじゃんけんに勝ってしまうという^^；
・・・バゴ産駒は初めて指名しました(ω･ﾐэ )Э・・・
指名の根拠は、須貝厩舎の１番入厩or最速デビュー馬の大物率が高い事。
昨年はアドマイヤヴェラを地元で指名していましたが、メイクデビュー出走取り消し→放牧→未だ未勝利という。。。ｗ
どの媒体の須貝厩舎ページでも筆頭に上がっていて、露出度が高かったのも指名順を上げるきっかけになりました。
守永真彩セレクションにも入ってましたね^^
馬主さんはマテラスカイやフルフラットの方です。
母はオールザウェイベイビーの４番仔で、全姉は期間内２勝しましたが、自身は４戦未勝利。
当馬は２番仔となります。
バゴは母母にCoup de GenieというMachiavellanの全妹の血を持ち母父にNureyevと、ディープインパクトと相性の良い血を持ちます。
本馬の主導はおそらくHaloの中間断絶５×４、軽さ柔らかさに優れた血です。
Height of Fashion≒Highclere３×４は単一ですが、この血がスタミナや底力の補強に寄与していてくれれば。
３位 母Careless Jewel 父American Pharoah 牝 馬名リフレイム
黒岩 2/18生 母父Tapit 山口裕介氏 外国 キーンランドSEP410000㌦
３順目は外国産馬になりました。
ここは人気うんぬんではなくて、指名したい、が強かったのでこの順目になりました。
数年前から山口ステーブルのお馬さんを注目して見てきて、２年前から参戦させて頂いているdskさんの”ホッカイド～略POG”でも毎年山口氏のお馬さんを指名させて頂いています。
ＦＢやTwitterも拝見しているのですが、昨年のキーンランドの後日本に入ってきてからずっと見せて頂いて来ていて。
今年は”ホッカイド～略POG”ではサイダイゲンカイというジョーカプチーノ産駒が一番人気で先のスーパーフレッシュチャレンジを圧勝したのですが、その馬を上回る”偏差値70”と山口さんが評しているお馬さんがリフレイムなのです。
ちなみに山口さんはParfumeの大ファンで、先々月のParfumeの東京ドーム公演の2日目を見るために来京されたのですが、羽田空港で中止を知ったとの事（涙）
馬名はそのParfumeの”Reframe”公演から、と聞いています。
父American Pharoahは、イワズとしれた米三冠馬。
母Careless Jewelは、米3歳女王決定戦アラバマSを11馬身ぶっちぎって勝っています。
Storm CatとUnbridledそれぞれの４×４を持つのですが、どちらかといえばUnbridled主導でしょうか。
８代目～９代目でWar Relic≒Eight Thirty≒Good Exampleが強固に繋がっていて、きっとダートが下手な筈が無いと思います。
黒岩厩舎はまだ皆さんご存知無いかと思いますが、30歳で調教師試験に合格して今年で10年目の若い調教師さんです。
今年の２歳もＧⅠ、照哉氏、ラフィアンと各所からの預託を受けていて、Next Breakの予感を感じさせます（感じ方には個人差があります）
デビューは6/20東京芝1400mをデムーロJで予定。
ダートの新馬は宝塚の裏で行われるため上位騎手が手薄で、陣営も早い時期なら芝をこなせるかも、と感じているようです。
ここで芝がこなせるようなら、リエノテソーロのようなローテも組めるのかも。
wkwkが止まりません。
４位 母エクセレンスⅡ 父ディープインパクト 牡 馬名エクスインパクト 抽選勝ち
尾関 3/12生 母父Champs Elysees シルクR ノーザンF 8000万
３順目までの流れから、ここはディープ牡馬を指名する枠になりました。
今年の楽燕の傾向としては、事前に想定していたほど新種牡馬に流れず。
そして、想定以上にディープ、キンカメ、カナロアが早めに消えていきました。
この時点で残ったノーザン産×ディープ牡馬は８頭ほど。
その残った８頭の中で、一番魅力的だったのはこのお馬さんでした。
ディープの血が古くなってきている事もありますが、当馬の配合は世代ズレが目立ちます。
また母は仏産馬ですが、仏産馬の血統表は美しくない事が多い。。。ｗ
それでもNDの中間断絶の主導がそこそこ明確で、中距離向きっぽいです。
全兄レクセランスが３連勝で皐月賞に出走。
ここまで残ったのは毛本や赤本での取り上げられ方が少なかったからでしょうか？
丸ごとのクラブ別ページでは筆頭で取り上げれていましたし、尾関厩舎の厩舎別ページが掲載されていた丸ごとや東スポなどが比較的後発だったため、目に付きにくかった可能性はあります。
取り上げられている媒体では”尾関厩舎の４番打者”と紹介されていました。
周りが強い環境の中で揉まれていく事も必要かも知れませんが、有力馬が集まる厩舎では厩舎の回転の問題もあります。
また、最近では厩舎の思惑のみならず、ノーザンの使い分けなんて言葉が横行する現状です。
厩舎で最優先してもらえる環境というのは、プラスと考えるべき事項では無いでしょうか？
馬体重は450kgくらいみたいですが、しっかり調教積んでもらいたいです。
５位 母ドリームオブジェニー 父ディープインパクト 牡 馬名レアリサンド
高野 3/27生 母父Pivotal ターファイト 谷川牧場 9000万
クリンナップ打てそうなディープ牡馬の大砲がもう1頭欲しいな、と思ったので非社台からこの馬を。
この馬は毛本赤本東スポにもほとんど情報が無く、丸ごとにだけ載っていました。
高野厩舎さんは取材受けてないのかな？
自分は谷川牧場さんのFBで以前から存在を認知していました。
ターファイトさんで、1000口とはいえ9000万(！！)
しかも抽選だったようです。
姉のファンディーナはこの時期530kgくらいあったようですが、丸ごとによれば現在492kgとの事。
姉は８月入厩で乗り込んでいた時に厩舎で転倒し外傷を負い、その後鉄唇が食い込んで歩様に違和感があると言われ放牧に出され、結局年明けデビューになりました。
この馬は既に宇治田原へ移動していて、これを書いている頃は入厩しているとの情報があります。
兄姉に比べても最も順調に来ている、と言われています。
母は仏産未出走馬ですが、ほぼ米系の血が占めています。
母父は欧州の最優秀BMSであるPivotal。
母母母はCoup de GenieというMachiavellanの全妹で、、、ん？
そう！この母はバゴの近親なのです！
ディープ×Coup de Genieにこだわりますｗ
Haloの中間断絶が主導でBustedとSir Gaylordからスピードとスタミナを補給。
ファンディーナを思い浮かべれば、順調に走ってさえくれれば飛距離でそうです。
今日はここまで。
