皆さんこんばんにちわ。
忙しい忙しいと言いながら、スーパー未勝利戦のごとくブログ連闘中のダニエルですw

今日のネタは日本ハムと巨人のトレードについて、です。
なんと、ブログに野球ネタを投下するのは4年ぶり、という。
今回のトレード、どうも一言では言い表せない何かを感じるので。。。
ツイートなどではなく、ブログでエントリーにする事にしてみました。

ここから先はかなりの部分を憶測で書いて参りますのでよろしくお願いします。

まず今回のトレードの起点となったのはみつをなのかな、と思います。
各新聞記事を読んでいきますと、最後の登板となった6/5の楽天戦の翌日に帰京を命じられた、とあります。
この時点で、みつをは、”構想外”となってしまったのでしょう。

そんな折、日本ハムに想定外のアクシデントが起きます。
6/18ベイ戦での、今期の開幕投手上沢の戦線離脱、事実上のシーズンアウトです。
二軍には先発出来る投手がいないわけではありません。
いないわけではありませんが、出来た上でそこそこ計算できそうなレベル、状態にあるのであれば既に上で投げている筈。

この状況を知った巨人サイドから、みつをのオファーが日本ハムにあったのではないか、と想像します。
今回のトレードが決まって、巨人ファンの方々から聞こえてくるみつを評は、ハムにいた時とあまり変わって(ry
まあ、日本ハム側も勝手知ったるみつをなのでw
即戦力として獲得する事にしたのかな、と想像できます。

巨人は中央大閥が強い球団でもあります。
中央出身の鍵谷くんに白羽の矢が立ったのもそんなに不思議ではありません。

宇佐見くんへは日本ハムからリクエストがあったかな、と思います。
ファイターズの捕手の年齢ですが、19、21、23、23、32、38、38、と両極端w
しかも38の両名はコーチ兼任であります。
32の羽根さんを一軍に上げるのもなかなか、な状況なので、、、と思います。

一番違和感を感じたのは藤岡くんでしょうか。
ちょうど昨年の今頃に、ひろみくんとトレードで日本ハムに来て、丸一年。
昨年は一軍で4試合、二軍でも3試合しか投げてないんです。
今年は一軍で2試合3イニングで5失点、二軍で17試合防御率3.90。
この成績で引きがあったとは思えないのですが。。。
ほお、と思ったのは、巨人には小谷巡回コーチがいるから、という説です。
小谷コーチが千葉ロッテで二軍投手コーチをしていた2013~2016年。
藤岡投手は二軍と一軍を行き来していましたが、2016年に中継ぎでキャリアハイとなる防御率2.55をマーク。
小谷コーチがいなくなった2017年、10試合登板で防御率16.62と完全に崩壊してしまいました。
中継ぎに専念してくれればそこそこの成績が出せると思うのですが、本人が先発願望が強い、とも。
小谷コーチのもとで、じっくり再生込みであれば、巨人と藤岡、という違和感にも納得がいきます。

なにはともあれ、鍵谷くんも藤岡くんも、巨人で一花咲かせて下さい。